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活動予定

松山市立子規記念博物館 第13回展「石丸繁子書道展」ご来場のお礼

拝啓
向寒の候、ホームページをご覧いただいた各位におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度の「繁企画」の活動に際しましては、温かいご支援を賜り誠に有難うございました。お陰様で11月17日から24日まで開催しました、「子規記念博物館第13回石丸繁子書道展」は、県内外より多くの方々にご来館戴き盛況のうちに終えることができました。今展は、タイトル「子規の眼」、サブタイトル「明治30年の子規―芭蕉と蕪村の影響」とし、子規が、芭蕉と蕪村の句の「発想・構造・用法等」を真似て詠んだ句を、主に作品化しました。
この年の子規は、病状が悪化し死を意識することもありました。しかし、子規の俳句への執着は。「俳人蕪村」の執筆からも、自らの世界観を窺い知ることができます。そしてこの年、俳句革新から短歌革新への道筋をつけたことを忘れてはならないのです。
いかなる状況であろうとも、子規は、常に自らのゴールを目指し走り続けています。
次回展も、さらに子規の魅力を発見しながら、筆を動かせたいと考えております。
今後とも倍旧の御厚誼、ご教示を賜りますようお願い申し上げます。
                                        感 謝

令和元年11月吉日
                  〒790−0036
                  愛媛県松山市小栗4−3−37      石丸 繁子
                  HP:http://sho-do.net/  Eメール:info@sho-do.net



<本展は終了しました> 松山市立子規記念博物館 第13回展「石丸繁子書道展」のご案内

今展は、「子規の眼」と題し、明治30年の子規に光を当てました。子規が芭蕉と蕪村に如何に眼を向けていたか、そして如何にして自らの世界観を詠み、独自の旗幟を明らかにしていったかを探りました。この年の子規は、芭蕉と蕪村の句の用法や発想などを真似ながら句を詠み、又、新素材の拡大、古典摂取の深化を図りました。その姿を作品制作しました。
私がなぜ、子規にこだわり続けているか。それは、子規が病苦との闘いの中で、文学革新に向って果敢に挑戦する姿に魅せられているからです。その闘志がどこにあるのかと考えた時、子規は病床六尺の世界の中で、自分のゴールを常に意識していたのではないか、そんな思いがいたします。皆様に、「子規の眼」を通して、書と句意がいかに連動しているか、又、句意のイメージを共有していただければと思います。
会期中、足をお運びいただきたくご案内申し上げます。

タイトル  :「子規の眼」
サブタイトル:「明治30年の子規」―芭蕉と蕪村の影響
会   期 :11月17日(日)〜11月24日(日)(19日休館日)
時   間 :午前9時〜午後5時(最終日午後4時まで)
会   場 :松山市立子規記念博物館3階特別展示室
       トーク・パフォーマンス(揮毫)午後2時〜
観 覧 料 :無料
主   催 :繁企画
後   援 :愛媛県・愛媛県教育委員会・松山市・松山市教育委員会・愛媛新聞社・
       愛媛CATV・日本建築美術工芸協会・建築美術工芸同人座かんさい
松山市立子規記念博物館 第13回展「石丸繁子書道展」