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平成22年4月12日〜

石丸繁子書道展 アントレプレナー子規

ご 挨 拶

今展は、『アントレプレナー子規』の句を書表現しました。
子規は明治という新しい時代の開化期、伊予松山から大志を抱いて東京へと旅立ちました。子規は、「俳句は文学であり芸術である」と提唱し、「美の標準」をキーワードとして、『俳句革新』という「坂」を懸命に上っていきました。その「坂」の上の「雲」は、『アントレプレナー子規』の姿であり、伊予松山が誇れる「俳聖−子規」でもあります。
展示内容は、「松山の句」・「明治の新題(新季語)句」・私が「面白い」と思った句を素材とし作品化いたしました。
ご高覧賜り、ご批評いただければ幸いでございます。













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